安心はゴールではなく、日々育む「関係性」
私たちは何かを学ぶとき、「常に穏やかで、一切イライラも不安もしない完璧な状態」をゴールにしてしまいがちです。
しかし、自律神経の本来の強さ(レジリエンス)とは、「一生緊張しないこと」ではなく、「緊張やストレスがあっても、しなやかに安心モードに戻ってこられること」です。
生きている限り、嫌なことも起きますし、神経が防衛モードに入るのは当たり前です。大事なのは、そこで自分を責めるのではなく、「おっと、今緊張モードになっているな」と気づき、また安心へ戻るステップを踏むことです。
ですから、完璧を目指す必要はまったくありません。
これからも大切にしてほしいのは、「毎日1分でもいいから、身体の声(感覚)を聴く時間を持ち続けること」です。
身体との関係は、人間関係と同じです。
毎日少しずつでも「調子はどう?」と声をかけ続けることで、信頼関係が深まり、身体はより早く、より深くあなたに本音(Yes/Noやフェルトセンス)を教えてくれるようになります。
これからも続ける「1分間チェックイン」
これからのあなたの日常の「お守り」となる、もっともシンプルな習慣を共有します。
毎日、お風呂に入っているときや、ベッドに入ったときなど、時間を決めます。
1分間だけ、両手を胸やお腹に当てて、ゆっくり呼吸をします。
「今、私の身体はどんな感じがしているかな?」と内側にそっと問いかけます。
浮かんできた感覚(疲れている、ほっとしている、ザワザワしているなど)を、ただ「そうなんだね」とジャッジせずに認めます。
最後に深く息を吐き出して、チェックインを終えます。
このわずか1分の寄り添いが、あなたの自律神経をチューニングし、ブレない自分軸を支え続けてくれます。
明日は、ついに最終日「新しい人生のスタート」をお届けします。
これからのあなたの歩みへのエールと、さらに歩みを深めたい方へのメッセージを贈ります。
では、また明日。
このメール講座は、全30日間のプログラムです。
毎日少しずつ、身体と心のしくみを一緒に探っていきましょう。


